おうちサロンなら黄土よもぎ蒸しがおススメな理由

自宅で何か始めたい！けど何をすれば良いか分からない...

そんな方に是非オススメしたいのが、黄土よもぎ蒸しお家サロンです。

黄土よもぎ蒸しは、店舗でもお家でも出店どちらもで可能ですが、マンションサロン、おうちサロン、店舗サロン全ての経験がある私が一番相性が良いとオススメしているのが、おうちサロンでの開業です！

ここからはなぜオススメできるのか、解説をしていきたいと思います！

①物件を借りる費用がかからない

まずサロンを開業するとなれば、もちろん場所が必要になります。

まず想像するのは、店舗を借りるということではないでしょうか？もしくはサロンであれば、マンションの一室で始めることも可能です。

しかし両方に共通するのは、借りるための初期費用です。賃貸物件には基本的に、敷金、礼金、仲介手数料、火災保険料、その他鍵交換などの諸経費などが必要になりますが、店舗として営業するとなると、【保証金】というものが発生します。

これはだいたい家賃の6ヵ月ほどかかるのが相場で、もし賃貸で店舗物件、マンションを借りるとなると、家賃の×10～12倍の費用が初期費用でかかると思っていいでしょう。家賃10万円なら120万円ほど。

もちろん店舗でも安く抑えられる豆知識はあり、私はマンションサロン、店舗サロンどちらの経営も経験がありますが、実際に家賃の5か月ほどの初期費用で済んでいます。これについては、また別の記事で詳しく紹介したいと思います。

②家賃がかからない

ローンを払っているから家賃かかるじゃん！と語弊があるかもしれませんが、プラスでかかる家賃がないという意味になります。

これはものすごく大事で、特に未経験で初めて自営業として仕事する人にとっては、大きなリスク回避になります。

家賃は売上があろうがなかろうが必ず毎月発生します。つまり、まずはこの家賃を払えるだけの売上の見込みがなければいけません。

さあお店を開いた！お客さんを呼ぼう！となっても、いきなり人は集まりません。お店を知ってもらうことから始まり、そこから予約まで繋がるには、ネームブランドがない限りすごく難しいことです。

しかしおうちサロンであれば、固定費がないので、売上がなくても赤字にはなりません。少しずつ時間をかけてでも、お店としてやっていけるのです。

私自身もおうちサロン時代が黄土よもぎ蒸しだけでいうと一番利益が残っていて、精神的にもすごく楽でした。(笑)

③家のことが並行してできる

会社に出社するわけではないので、電車の時間も、渋滞も、天気も気にする必要はありません。起きて朝食の準備、子供の送迎をして、すぐにお店の開店準備に取り掛かることができ、終われば余った時間で、洗濯を干したり、コーヒーを飲んでほっと一息する時間を過ごすことができます。

お客様が黄土よもぎ蒸しをしている間は、集客のためのSNS発信をしたり、お客様へのメッセージのやり取りをしたりしながら過ごし、次の予約まで少し時間が空けば、家の掃除をしたり、晩御飯の準備を進めることだってできちゃいます。

今までは、朝も夜も時間に追われ、家事育児に追われていたことが、おうちサロンならお金も稼げて、家事に追われることもなくなり、心の余裕ができ、日々の充実感が半端なく上がります。

もし初めての起業、挑戦であればおうちサロンは一番おススメできます。

とは言え、賃貸に住んでいる、きちんと場所を借りてやりたい！など人それぞれ価値観は違いますので、自分に合ったものを選べれば良いと思います。

大事なのは、黄土よもぎ蒸しサロンを開業してからどうやって売上を上げていくか、です。

黄土よもぎ蒸しは、特別な資格も必要ないため、参入障壁は低く、何か差別化できる部分や施策がないと、なかなか人は集まらず始めるのは簡単ですが、そのあとが大変です。

salon ocean HAKKODOでは、無知で開業した結果、きちんと経営と呼べるような状態になるまで数年かかってしまった、意味のないHP作成や集客に大金を払ってしまった、結果として借金生活になってしまった、過去の自分たちの失敗を活かし、同じような挑戦する人たちが、間違った方向、やり方で苦しい生活になってしまわないよう、黄土よもぎ蒸し開業講座と結果が出せる寄り添い方のサポートコンサルのサービスを展開しております。

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